人間ドックのススメ

健保はどうして健診を勧めるの?

健保組合は、皆さま(被保険者)と皆さまがお勤めの会社(事業主)からの保険料をもとに、皆さまへの医療費給付のほかに、皆さまの健康増進・維持のため、特定保健指導や各種健診(検診)の補助、たばこ対策などといった独自の事業(保健事業)に取り組んでいます。ぜひ、健保組合の保健事業を積極的に活用して、皆さまご自身の健康づくりにお役立てください。

人間ドックはどうして必要なの?

「糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病」や「がん」は、病気がある程度進行しないと症状が出ませんが、自覚症状が現れた頃には重い病気になっています。そうなると、医療費の負担は重くなり、仕事やご家族にも大きな負担をかけることになります。皆さまがお勤めの会社で毎年受診している定期健診では、「糖尿病・高血圧・高脂血症など」のチェックは出来ますが、「がん」のチェックはできません。しかし、健保組合が勧める人間ドックでは、その両方のチェックができます。健保組合の人間ドックを受診することで、病気の早期発見、早期治療につながり、そうなれば治療の負担も軽く、治療しながら働くこともできます。

人間ドックで何が分かるの?

健保組合が勧める人間ドックの検査項目には、生活習慣病の検査の他、国が推奨する5大がん検診(肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がん)が含まれます。これらは、「早期に治療すれば死亡率を大きく下げられる“がん検診”」であり、概ね毎年検診が推奨されています。ただし、人間ドックの検査は、病気の疑いがあるかどうかをチェックする1次スクリーニング検査であり、精密検査ではありません。検査結果で「要精密検査」などの診断がある場合は、必ず精密検査を受診して医師の指示に従ってください。

決して怖いものではありません!

健診(検診)や精密検査を受けて病気が見つかるのが怖い!とおっしゃる方が見えます。が!?
見つけられる病気を放置して、手遅れになることのほうがもっと怖いことなのです。
「がんが早く見つかり治療もできて、あぁ~良かったわ」と皆さまに思ってもらえるように、健保組合は健診(検診)補助を続けます。ぜひ、健保組合の人間ドックを習慣化し毎年受診に心がけましょう。